しりとり遊びの出来る子どもの育て方

海外で育む日本語

子どもは言葉遊びが大好きです。でも、海外で育つ子どもの場合、しりとり遊びをするのに十分な語彙は自然と身に付くのでしょうか?どのような工夫ができるのかについてまとめました。

しりとり遊びの適齢期

語彙力が十分に備わっていないと、しりとり遊びをするだけの手持ちのワードがありません。ある程度日本語の語彙がたまるのは、日本で育つ場合、早い子で4、5歳ぐらいです。海外で現地校に通っている場合、もう少し時期が遅れるので、6、7歳ぐらいでしょう。

実際、進研ゼミ小学講座1年生の後半で「しりとり」の遊びが出てきたので、うちの次男はそこでしりとりにハマりました。

チャレンジ1年生2月号より

しりとり遊びの語彙の増やし方

最強の方法は、絵本の読み聞かせです。ここで、雪の降らない地方で生活していても、「ゆきだるま」という言葉を覚え、節分を祝う習慣のない海外でも、「まめまき」という言葉に触れます。映画やアニメなどでも、こういった言葉が出てくることはありますが、絵本だと何度でも手に取って繰り返しインプットができます。日本の紙芝居をスカイプなどのビデオ通話で読み上げてもらう方法も効果的です。

それでも、6、7歳だとなかなかしりとりが続かないことがあります。そういったときに便利な絵本もあります。それは、しりとりの絵本です。次男は、つまるとこのぶたたぬききつねねこの本に助けを求めます。カンニングペーパーならぬカンニング絵本です。「ごりら」のあと、「ら」につまって、絵本を取りに行きました。笑

「ぶたたぬききつねねこ」より

子どもがしりとり遊びを続けやすい環境を整えておくことも意外と大切です。本一冊で解決します!ここで、遊びにはまればもっと子ども自身が工夫をこらすようになります。とっかかりは大切です。

まとめ

子どもの日本語がつたないと、しりとり遊びなんてできる気がしないものですが、語彙の少ない子どもはしりとり遊びを楽しめないというわけではないです。子どもは遊びが大好きです。ハマれば、繰り返し遊びたがり、その中で、また新しい言葉を学びます。これは、よいループです。しりとり遊びのしやすい環境づくりを心がければ、我が家の次男のように、言葉の習得が遅めの子でも小1後半ぐらいには、楽しめるようになります!

参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました