子どもはフィギュアが大好きです。そして、本物そっくりに作らているものは、大人も魅了し見ていて飽きません。いろいろなメーカーがフィギュアを発売していますが、我が家では主にシュライヒ製を買っています。その使い心地などをまとめました。
シュライヒのすごいところ
シュライヒ製のフィギュアのすごいところは、まず細部にわたって細かく再現されているところです。そして、他のメーカーと一線を臥しているのは、つぎはぎのラインが残らないところです。このラインがないことで、より本物らしく見えることは間違いありません。

そして、おもちゃの安全性と最高水準の品質を大切にしているメーカーなので安心して子どもに与えることができます。そのデザインのレベルは超一流です。フィギュアを使って子どもは自由に遊ぶので、子どもの想像力を高めるおもちゃとしても定評が高いです。

こちらのウミガメは店頭でみかけたとき、一目ぼれして長男が3歳ぐらいのときに買いました。かわいすぎです。今は、末娘のお気に入りで、しょっちゅう一緒にお風呂に入っています。笑
ティラノザウルスは人気の恐竜ですよね。姿勢も臨場感あるものが多く、そこそこ安定して立たせることができます。
長持ちするつくり
わりと丈夫な材質なので、長持ちしそうな印象です。乱暴な使い方をすれば、経年劣化に加えて塗料が一部剥げることもあるかもしれませんが、おおむね良好な状態で、孫の世代まで使えそうです。これは、結構ポイントです。というのも、子どもたちが、大きくなって遊ばなくなった時、処分せずに保管するという選択肢ができるからです。
箱にいれて、保存しておけば、20~30年後にまた使うことになるかも知れません。大きくなった子ども達自身が、親の立場でもう一度、同じおもちゃにご対面できるかもしれません。想像するだけで、わくわくしませんか?
あと、根強いファン層もいるので、廃版となった製品など入手しづらいものは将来的に市場価格があがる可能性があります。我が家のウミガメも7年ほど前にドイツで普通に買ったもの(5EURぐらい?700円程度)ですが、日本での販売価格は1~3万円で表示されていました。(最初は、表示価格のバグかと思っていました。汗)


そういうわけで、フィギュアに関しては、多少値が張っても、シュライヒ製の良いものを買うのはおすすめですよ。最初に買うなら、はじめてのワイルドライフセットがお手頃かと思います。
参考になれば嬉しいです。
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