カタカナを遊びながら教える手作りすごろく!

3~6歳の日本語

海外在住で我が子にカタカナを教えるとき、簡単に作れるボードゲームがあります。カタカナすごろくは親子で楽しく遊びながら、カタカナを教えることができるのでおすすめです。その作り方と遊び方についての記事です。

カタカナすごろくの対象年齢

子どもがひらがなを、まあまあ覚えた段階で、カタカナすごろくも楽しめます。ひらがなをしっかり覚えてから、カタカナに移行するというのを待っていると、いつになるのか分からない子もいますので(笑)、親が教えたい気持ちになったときが、いいタイミングかもしれません。個人的には、6歳ごろが良いのではないかと思います。

カタカナすごろくの作り方

基本的にはひらがなすごろくと同じです。

段ボールのような厚紙や画用紙などを使って、サインペンなどで、画像の見本のように50音を順番に書いていきます。最初が「スタート」で、最後を「ゴール」とします。

カタカナすごろく
手作りカタカナすごろく

「ク」と「タ」のように似ている文字では双方向にワープできるように線で結びます。(「コ」と「ヨ」、「ソ」と「ツ」、「フ」と「ワ」同じ。)

「シ」と「ン」は良く似ていますが、「ン」から「シ」への一方通行ワープにします。「シ」から「ン」にいきなり行くと、ゴールの一つ手前までワープしすぎというのが理由です。

ほかにも、似ている文字があるので、子どもと相談して、どの字とどの字をワープにつなげるのか決めてもよいと思います。

小さい手のマークのついている文字は、「自分の手を使って、その文字の形をつくりましょう!」という意味です。

手を交差して「メ」の形!

お子さんの性格に合わせて、ルールを自由自在に変えれるところが、手作りの「カタカナすごろく」の良いところです。

カタカナすごろくの遊び方

ひらがなすごろくと基本的には同じで、サイコロのとまったところの文字を読み上げるようにします。「ア」だったら、「アイスクリームのア!」というように、その文字から始まる単語を言うようにします。ひらがなすごろくに慣れていれば、子ども自身で言えるようになるかもしれませんが、まだ難しいので、親が先に行って、子がまねるようにするとスムーズにいきます。そして、駒が止まった場所の文字まで、最初から歌うように毎回繰り返すと、50音順が馴染みやすくなります。私は、ひらがなすごろくの時と同様に「あいうえおほしさま」を歌っていました。

例えば、駒が止まったのが「セ」だとしたら、まず、♪あいうえおほしさま、かきくけこんや、さしすせ!♪まで歌い、それから「セミのセ!」と私が誘導して、子どもが「セミのセ!」と繰り返すという感じです。

カタカナすごろくの効果

カタカナすごろくも、ひらがなすごろくと同じく、ゲーム感覚で、文字への興味を引き出す作りになっています。カタカナはひらがなより、形がシンプルなので、手で文字を形作ることも容易なものがいくつかあります。体を使って覚えるのは、子どもは大好きなので、そういった仕掛けをつくりました。

また、ひらがなと同様に、子どもは、たくさんある文字から、視覚的にどれとどれが似ているのかというのに注視します。ひらがなとカタカナで、似ている文字を見つけると、「おんなじ!、にてる~!」となんだか嬉しそうです。まぁ、覚えやすいからうれしいでしょうね。笑

また、似ているカタカナ同士でワープする仕掛けを子どもと一緒につくると、効果がアップすると思います。似ている文字は、注目する箇所によって、組み合わせも色々あるので、多すぎない程度で子どもと選ぶと良いと思います。

また、助けになる絵がまったくない状態なので、純粋に文字に集中し、単語と結びつけることができます。

まとめ

カタカナすごろくは、ひらがなすごろくと同じように簡単に作れるので、ご家庭でカタカナを教えるときに役に立つのではないかと思い、ここでシェアしました。子どもは飽きっぽいですし、自分が勝たないと不機嫌となり、ゲーム続行不可能となることもあるので、子供の性格に合わせて臨機応変に対応するので良いかと思います。

カタカナはひらがなよりぐっと使用頻度が低くなる分、海外在住の子どもは、カタカナの定着は遅いです。さらに、覚えてもすぐ忘れてしまうので、マスターするのは長い道のりです。そういうものだと割り切って、あの手この手を使って、長期スタンスで親子ともどもストレスにならないように教えるのがいいのではないかと思います。

なにかの参考になれば嬉しいです。

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