チャレンジVSチャレンジタッチ!小学1年生はどっちを選ぶべき?

チャレンジvsチャレンジタッチ 1年生はどっちがいい? 6~9歳の日本語

海外で日本語を学ぶ子供にとって、通信教育は使いやすい教材です。進研ゼミの小学講座はチャレンジ(紙のテキスト中心)とチャレンジタッチ(専用タブレット)の二つの学習スタイルから好きな方を選べます。小学校低学年の場合はどちらを選ぶのがよいのかについて、まとめました。

チャレンジ(紙のテキスト中心)から始めるのがよい6つの理由

結論からいうと、小学校の1年生には、紙テキスト中心で学習する『チャレンジ』を受講することをおすすめします。なぜかというと、以下に述べる6つの理由があるからです。

鉛筆にまさるものはない

まず、小学1年生にとって大切なのは、紙に鉛筆でしっかり書けるようになることです。そういった時期なので、紙テキストとのほうが相性がいいです。専用タブレットに専用のタッチペンで書く練習をする場合、書き心地は鉛筆に劣ります。タッチペンの感度や接触具合に合わせた使い方にも慣れなければいけません。

でも、小学1年生の時期には、まずなによりも鉛筆をしっかり持って、紙にちゃんと書けるようになることに集中したほうがよいと思います。小学1年生の小さな手には、鉛筆でまとまった量を書くだけでも大変な作業です。

視力の低下が心配

スマホの浸透に伴って、スマホを使う世代の視力の低下が進んでいます。科学的な証明がまだでも、タブレットでも視力の低下を招く心配があります。6~7歳の子供の場合、片目、もしくは両目で急激に視力の低下が進行したとしても、迅速かつ的確にまわりの大人に自分の症状が伝えられるとは限りません。ブルーライトに顔を照らされながら、タブレットに向かう姿は、やっぱり横で見ていて心配です。

実際のところ、チャレンジタッチの学習時間は10分を目安としています。そのあとの遊びの時間を足しても一日20~30分程度の使用では、それほど視力低下の心配がないからこそ、チャレンジタッチでの学習が年々普及しているわけですが、学習やゲームで集中して画面に向かう時間が長くならないように、保護者が注意する必要があります。また、チャレンジの専用タブレット以外にも、別のタブレットでYoutubeを観たりと、子供が液晶画面に向かう時間は増えやすいので、使用時間が長くなりすぎないよう要注意です。

ちなみに、私の姪っ子は小学2年生の時、チャレンジタッチを使い始めて、数か月してから、目がぼやけるようになったと言って、紙テキストに変えました。これは、体質にもよります。

月刊の読み物を冊子でもらえる

紙テキスト中心のチャレンジの受講生には、毎月もらえる読み物の「わくわくサイエンスブック」が冊子として届きます。でも、チャレンジタッチだと、この「わくわくサイエンスブック」もオンラインで配信され、専用タブレットで読むことになります。

小学生の間は、できるだけ紙で読む機会を大切にしたいと考えています。子供は、あとで特集記事を読み返したいと思うこともありますが、そういう時、実際に手に取れる紙の冊子のほうが探しやすく、読み返す機会も増えると思います。デジタルネイチャーの子供がどう思うのかは、よく分かりませんが、私は、オンラインで読むと、どのあたりになにが記載されていたのかページの感覚が記憶にあまり残らないので、読み返したい時など探すのが面倒に感じます。

チャレンジタッチには後で変えるほうが新鮮!

子供は飽きっぽいです。紙のテキストでどうしても勉強がはかどらなくなってから、目新しいタブレットでの学習に切り替えるという手段を、今後の切り札として持っておいていいと思います。チャレンジ1年生では、紙中心のテキストを選択していても、「スタートナビ」という手のひらサイズの学習端末も使います。これが良くできていて、テキストで学習をすればするほど、スピカという名前のキャラクターがたまごっちのように成長したり、簡単なゲームが出来たりと子供が喜ぶ仕掛けがあります。小学1年生の間は、このスタートナビで十分楽しめるので、専用タブレットがなくても、子供は十分くいつきます。

テキストをやったあと、『がんばりほうこく』をすると、
かわいいキラクターが育つので、子供は夢中!

専用タブレットのお届の優待は一人一回限り

見逃しやすい点なのですが、専用タブレットは時を経て進化します。通常、最新版が一番、改良されていて使いやすいものです。でも、初回特別優待で専用タブレットのお届をしてもらえるのは、一人一回限りです。

例えば、1年生でチャレンジタッチを6か月間継続受講し、その後、一旦、学習スタイルを紙テキストに変更し、その数年後また、チャレンジタッチに変更したくなった場合など、すでに手元にある旧式を使わないといけないことになります。ちなみに、チャレンジタッチの受講6か月未満での退会または学習スタイル変更の場合、専用タブレット代9,900円(税込)の請求があります。

チャレンジタッチを再受講しようとしたときに、手元に専用タブレットがない場合は、電話で申し込みして、定価19,800円(税込)での購入となります。(2020年11月時点)

専用タブレットをお得に手に入れることができるのが、一人一回限りならば、1年生からチャレンジタッチの受講をするより、数年待ってさらに進化した最新版を入手するというのもひとつの方法です。(モデルチェンジがいつかは知りませんが。汗)

紙のテキストは保管して使いまわしできる

下に妹や弟がいる場合は、チャレンジの紙テキストなら使いまわしができます。赤ペンで丸をしないようにしておけば、鉛筆書きのところは、消して使うことができます。跡が少々残っても、「答えがうっすら分かってラッキー!」程度にしか、うちの子供は思ってませんでした。また、使う前に全頁スキャンやコピーしてしまう手もあります。(せこいけど、節約です!笑) 

チャレンジタッチだと、教材コンテンツの保管期間が翌年の学年末までと短いので、年子でもない限り兄妹での使いまわしはできません。(そもそも一人一台使うのが基本です。)

また、海外で学習する子供の場合、学習進度も定着度もゆっくりなので、途中で数年止まってしまうこともあり得ます。再度やる気になったときに、紙テキストなら止まっているところからやり直しをできますが、専用タブレットの教材コンテンツは数年後には消えてしまうようです。(悲しい!)

まとめ

チャレンジかチャレンジタッチか選択では悩むところですが、小学1年生(や低学年の間)に限っては、紙中心のテキストの方が良いのではないかと思います。チャレンジタッチには、もう少し大きくなってから時期をみてからでも変更はできます。

チャレンジタッチだと、専用タブレットとネット環境さえあれば、タイムリーに教材がオンラインで配信されるというのは魅力です。また、音声で問題文を読み上げてくれたりと、子供がひとりで学習できる環境を整える効果もあります。それでも、低学年の間は特に紙テキストのチャレンジから始めるほうに軍配が上がるかなというのが個人的な感想です。

さらに、海外からの受講の場合は、紙中心のテキストのほうが気軽に始められます。チャレンジタッチは海外受講ではできませんし、専用タブレットは簡単に海外に送ることもできないのが最大のネックです。

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