2021-01

スポンサーリンク
海外で育む日本語

イギリスの児童文学はファンタジー性が高い!ナルニア国物語

イギリスは壮大なファンタジーものの児童文学を生み出す作家を何人も輩出しています。そのうちの一人であるC・S・ルイスの「ナルニア国物語」について紹介します。 C・S・ルイス作『ナルニア国物語』とは 合計7作品から構成される子供向...
海外で育む日本語

子どもへの現地語と日本語の紐付け方

海外在住の子どもは、現地語と日本語の両方が耳に入る環境で育っています。なので、我が子に日本語を教える時、二つの言語の紐付け作業が必要になります。あまり体系的に説明されることはないですが、これを意識するかしないかで、子どもの言語習得に大きな...
海外で育む日本語

男女格差の少ない国スウェーデンの児童文学がさすが!長くつ下のピッピが素敵すぎる!

スウェーデンの児童文学といえば、まっさきに名前があがるもののひとつに、アストリッド・リンドグレーン作の「長くつ下のピッピ」があります。その魅力について紹介します。 リンドグレーン作『長くつ下のピッピ』とは 1945年に『長くつ...
海外で育む日本語

読んだ本について語る、素話のすすめ

絵本から児童書へのステップアップには、素話がおすすめです。素話に向いている本や、そのやり方と効果についてまとめました。 素話とは 一般的な読み聞かせが、絵本を持ち、そのまま子どもに読み聞かせるのに対して、素話では、なにも使わず...
海外で育む日本語

ドイツの児童文学が面白い!エンデ作のジム・ボタンの冒険

ドイツの児童文学には素晴らしい作家が何人もいます。そのうちの一人であるミヒャエル・エンデの「ジム・ボタンの冒険」について紹介します。 ミヒャエル・エンデ作『ジム・ボタンの冒険』とは 前編と後編の2作品から構成される冒険ものです...
海外で育む日本語

おすすめ児童文学、プロイスラーの大どろぼうホッツェンプロッツ

こども向けの本は、ドイツの作家が秀逸の作品をいくつも残しています。その中でも、長年のロングセラーとなっているプロイスラーの三部作を紹介します。 プロイスラー作『大どろぼうホッツェンプロッツ』シリーズ三部作とは 1962年にドイ...
3~6歳の日本語

出来る!読める!達成感をえるための超簡単絵本

ひらがなを習得中の子どもに、文字が読める喜びを感じてもらいやすい絵本があるといいですよね。おすすめの一冊についての記事です。 赤ちゃん向けの絵本を活用しよう! ひらがなを習得中の子どもは、もう普段の読み聞かせでは、赤ちゃんむけ...
3~6歳の日本語

カタカナを遊びながら教える手作りすごろく!

海外在住で我が子にカタカナを教えるとき、簡単に作れるボードゲームがあります。カタカナすごろくは親子で楽しく遊びながら、カタカナを教えることができるのでおすすめです。その作り方と遊び方についての記事です。 カタカナすごろくの対象年齢 ...
3~6歳の日本語

ひらがなを楽しく教える手作りすごろく!

海外在住で我が子に日本語を教えるときに、困るのは教材です。でも、大丈夫!簡単に作れるものもあります。なかでも、すごろくは親子で楽しく遊びながら教えることができるのでおすすめです。その作り方と遊び方についての記事です。 ひらがなすごろ...
海外で育む日本語

二か国語でそろえたい大判絵本はコレ!大判絵本のアンダーアース・アンダーウォーター(地中・水中図絵)

世界的に高い評価を受けている本は、各国の言語に翻訳され販売されています。海外在住の子どもの場合、二つ以上の言葉に触れる機会も多くなりますが、日本語と現地語と両方で読むことができると良いと思うおすすめの本についてまとめました。 イチ押...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました